拝啓 霧尾くん、あなたが好きです。でも、知りませんでした。人を好きになるのが、こんなにつらいなんて。大好きだよ、霧尾くん。霧尾くんとハンバーガー食べたい。霧尾くんと相合傘したい。霧尾くんとお皿割りまくりたい。霧尾くんと身体中のほくろ探しの旅に出たい。霧尾くんと出会った日を国民の祝日にしたい。藍美と波、大好きな人の話をする、2人だけの大切な時間。こんな日常が、いつまでも続くと思ってた。一方通行な想いの連鎖は、私たちの日常を変えていく。
(C)地球のお魚ぽんちゃん・実業之日本社/「霧尾ファンクラブ」製作委員会
藍美と波は、今日もクラスメイトの気になる男子・ 霧尾への想いを語り合う。どうにかして彼とお近づきになれないかと考えを巡らせていると、教室に残った霧尾の学ランを発見して!?
なぜか霧尾に下の名前で呼ばれるほど仲のいい隣のクラスの皐月。なんとか皐月の弱みを握ってやろうと観察する藍美と波だが、非の打ち所がないほど手強くて!? 霧尾と二人の距離が縮まる時はくるのか?
同じクラスの満田の変な噂を聞いた藍美と波。化学室にこもってこそこそと呪術を研究している満田に、「霧尾とお近づきになれるおまじない」を教えてもらうため、強引に接触を試みるが!?
霧尾と連絡先を交換し、ついに歩みを進めた藍美は、もっと霧尾に近づくため、満田に・「両想いになれるおまじない」を聞きに向かう! でも、浮かれる二人に対し満田の表情は暗くて……。