モノたちの世界を守れ
“ヒト”を守るため、大いなる力“ガジャリ”と契約した冴島鋼牙は、“嘆きの牙”を持ち返るために“約束の地”に降り立った。だがその瞬間、牙狼剣、魔法衣、魔導輪を失ってしまう。鬱蒼とした森を抜けた鋼牙は、囚われていた少女メルを救う。メルは自分のことを“モノ”だと言い、嘆きの牙の手掛かりは“知恵の祠”にあるかもしれないと鋼牙に教える。手がかりを得た鋼牙は、その祠を目指し歩みを進める…。鋼牙は牙狼剣、魔法衣、魔導輪を見つけ出し、嘆きの牙を手にすることができるのか?
(C)2012 雨宮慶太/東北新社
“ヒト”を守るため、大いなる力“ガジャリ”と契約した冴島鋼牙は、“嘆きの牙”を持ち返るために“約束の地”に降り立った。だがその瞬間、牙狼剣、魔法衣、魔導輪を失ってしまう。鬱蒼とした森を抜けた鋼牙は、囚われていた少女メルを救う。メルは自分のことを“モノ”だと言い、嘆きの牙の手掛かりは“知恵の祠”にあるかもしれないと鋼牙に教える。手がかりを得た鋼牙は、その祠を目指し歩みを進める…。鋼牙は牙狼剣、魔法衣、魔導輪を見つけ出し、嘆きの牙を手にすることができるのか?